■20インチ
150cmぐらいだと地面にしっかり足が着く。
小回りがきく。
子供の乗り降ろしが楽(特に成長して大きくなった場合)
タイヤが小さい分、漕がなくてはいけない。
重心が低く安定する(転びにくい)
子供が大きくなってくると、20インチなら自分でチャイルドシートに乗れる子もいる。
電動では20インチも26インチも漕ぐ力はあまり変わらないので、
重心の低さで安定の20インチが圧倒的に人気。
パパとの併用がしにくい。
■22/26インチ
スタンダードな20と26インチの中間のタイプ。
前輪が22インチ、後輪が26インチのことです。
■26インチ
一番漕がなくてはいいスタイル(スピードも出るが、子供乗せた状態では危険)
子供が大きくなった時、そのまま自転車として使える(この場合スピードを出せる)
子供の乗り降ろしが苦労(特に成長して大きくなった場合)
小回りがきかない。
重心が高い(転びやすい)
身長がある程度ないと足が地面に着かない場合がある(大変危険)
パパとの併用がしやすい。
ほぼ決まると思いますが、どうしても決まらない場合は試乗させてもらって決めましょう。
※(子供乗せ自転車がなくても普通の自転車の20インチと26インチを乗るだけでも色々分かるはずです。)